皆さん、こんにちは。
先日、過去の一口募集馬達のAI分析結果をご報告しましたが、今の2歳馬(2018年産)達もちゃんと評価できているのか確認してみました。
評価対象は、データの取りやすい現2歳馬・賞金トップ10としましたが、以下のような結果となりました(左から、馬名・獲得賞金・AI分析結果)
リンゴアメ 3,853万円 A
カイザーノヴァ 2,640万円 B
ブルーバード 2,323万円 A
ヨカヨカ 2,322万円 A
ウインアグライア 2,317万円 A
ラヴケリー 2,136万円 C
ルーチェドーロ 1,915万円 A
ショウナンラスボス 1,347万円 C
セレッソフレイム 1,346万円 B
ジャンカズマ 1,194万円 C
何と、賞金ランキングトップ10 のうち、
A評価が5頭、B評価も入れると70%!!!
この10 頭は血統的に前評判の高い馬ばかりとは言えません(むしろマイナー?)が、
AI分析がちゃんと機能しており、活躍すべき馬が活躍している、ということがわかりました。
今シーズン前半戦の山であるシルクの募集も終了し、後半戦の山場はキャロットやロードとなるのでしょうか?
いずれにしても、募集価格以上のポテンシャルを秘めた馬を見極め、また、地雷馬を掴むリスクを避ける情報として、本AI分析をご活用いただければ嬉しいです!