安田記念を占う前哨戦として、2012年から阪神→京都に戦場を移した本レース。
ニホンピロウイナー・ダイタクヘリオス・ニシノフラワー・ノースフライト・ダイワメジャー・ダノンプレミアムなどなど、勝ち馬には多くの名馬が名を連ねており、今年の短〜中距離戦線を占う上でも重要なレースかと思います。
過去10年を振り返ると・・・
3番人気までが《6ー3ー5ー16》
勝ち馬・連対馬の平均人気は《1着:3.9 連対:4.6》
・・・と上位人気から中穴を狙いに行くのが良さそうです。
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【買い】青字は複数該当馬
①前走4角3番手以内で通過した500kg以上の馬《3ー2ー2ー9》
ワイドファラオ
②前走・東京新聞杯2〜7着《0ー2ー4ー4》
ヴァンドギャルド
③前走オープン特別1〜3番人気《3ー2ー0ー11》
ヴァルディゼール
④ディープインパクト産駒《3ー3ー3ー17》
ヴァンドギャルド
【要注意】赤字は複数該当馬
①斤量58kg以上《0ー0ー1ー10》
インディチャンプ
②前走G1組《1ー0ー1ー15》
ワイドファラオ
③前走中山戦《1ー1ー2ー37》
インディチャンプ
カルヴァリオ
ベステンダンク
④前走ダービー卿CT《0ー1ー1ー26》
⑤前走0.6秒以上敗戦《2ー1ー3ー59》
アウトライアーズ
カルヴァリオ
タイムトリップ
ベステンダンク
ラセット
ランスオブプラーナ
ワイドファラオ
⑥牝馬《0ー0ー0ー7》
該当無し
⑦8歳馬《0ー1ー0ー16》
⑧前走1200m《0ー0ー0ー8》
カルヴァリオ
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前走で連勝ストップとなったヴァンドギャルドは、着順こそ6着ですが着差はわずか0.2秒。距離が長かったホープフルSを除けば、負けた6戦全て0.4秒差以内と、どんな相手でも確実に走ってきますので、これで人気を落とすようであれば旨味たっぷりです。
ダントツの1番人気が予想されるインディチャンプは、今回の顔ぶれの中では1枚も2枚も抜けた実績で誰もその強さを疑わないと思います。ダントツ人気ゆえに取捨選択が重要となってくるだけに消し条件2つが木になるところ。
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