ニューワールドレーシング改称、京都ホースレーシングに

一口馬主クラブの「ニューワールドレーシング」が「京都ホースレーシング」に改称して再スタートを切ることになりました。

 

「ニューワールドレーシング」といえば、豪G1ホース・ハナズゴールのオーナーが社長、入会金や会費などの費用負担が軽い、LINEでのコミュニケーションなど、それなりに話題性ある後発クラブでしたが、資金難や芳しくない結果で騒がれていたのも事実。

 

ハナズゴールの初仔に出資している私としては、今後の方針が気になるところですが、「損を少なく長く楽しむ」をモットーに、「採算重視」「ダートや短距離狙い」という方針で進めていくことになるそうです。

 

出資馬でクラシックを勝ちたい!という気持ちが無いといえば嘘になりますが、損せず長く、というモットーは一口馬主ファンとしても大賛成ですし、そのためにダートや短距離といったノーザンファームとは違ったマーケットを攻めるのも納得していますので、新たな船出に期待しています。

 

ちなみに、16日からリニューアルキャンペーンとして、ネオザスティングの2018(牡)が無料募集されるとのこと。父親は、あのリヤンドファミユ

オルフェーブルやドリームジャーニーの全弟、強烈な出遅れ癖(24戦中15回・・・)と色々有名な馬でしたが、一発が大きいこの血統ですから、こっちも期待が膨らんでしまいますね。

 

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