出資2歳馬紹介、ようやく最終回(10〜12頭目)です。
ここまでお付き合いいただいた方々、どうもありがとうございました。
ラフィエスタの2018(牝2)
[厩舎]栗・池添 [生産]ノーザンファーム
[クラブ]DMMバヌーシー
キレイな鹿毛の馬だなぁ、これがこの馬の第一印象です。
よくよく調べてみると、運命のお導きか、大好きなドゥラメンテ産駒ですし、母系を遡るとウインドインハーヘア一族であることが!
池添調教師も色々言われていますが、なんだかんだで去年も21位とデビュー5年目にしては十分な成績を上げていますので心配ないでしょう。
兄弟はあまり活躍していませんが、ジャングルポケット・ハービンジャー・ノヴェリストとイマイチな父が続きましたので、本馬で目指せクラシック!
レディオーカモアの2018(牝2)
[厩舎]美・斎藤 [生産]社台ファーム
[クラブ]DMMバヌーシー
次なるリーディングサイアー・ハーツクライ産駒です。
血統的には北米型血統のようですがよくわからず、なんとなく、この馬の画像を見たときにピンと来て出資した、というのが正直なところです。
血統評論家・栗山求さんが「ハーツクライとアメリカ血統は相性抜群で理想的な配合・距離も万能」とリップサービスしまくってくださっているので、それを真に受けてデビューを楽しみに待ちたいと思います。
ワナダンスの2018(牝2)
[厩舎]栗・武 [生産]三嶋牧場
[クラブ]広尾サラブレッド倶楽部
個人的にずっと気になっているアルゼンチン系の牝系から、スラリと四肢が伸びた馬体、母父Strom Cat系、Haloの3×3、Mr.Prospector4×5、Northern Dancer5×5と北米スピード血統のクロスがこれでもかと重ねられています。
本馬も、きっと早い段階からターフを賑わせてくれると信じています!
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2020年はこの12頭のデビューも追っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
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