前回に続き、今年の大量出資の紹介となります。
ポルケテスエーニョの２０１８（牡２）
［厩舎］美・宮田 ［生産］ノーザンファーム
［クラブ］DMMバヌーシー
父は２歳リーディング堂々の３位となったキズナ、母はフランケル初年度産駒で牝馬ながらに朝日杯に出走したミスエルテの半妹、ディープインパクトと母父Medaglia d'Oroという好相性な血統デザインとなっており、芝中距離戦線で活躍してくれると思います。
マルヴァーンスプリングの２０１８（牝２）
［厩舎］栗・武 ［生産］三嶋牧場
［クラブ］広尾サラブレッド倶楽部
この馬もドゥラメンテ産駒。
血統的な知識も相馬眼も全くありませんが、ドゥラメンテって現役の時から大好きで種牡馬としても大成功すると思っています。
兄姉の成績は、どんな父親でも一定の活躍（ややダート寄り？）を保証する母系の優秀さを示しており、満を持してこの馬、ドゥラメンテ産駒の出番です。
調教も非常に順調に進んでいるようで、色々と妄想を膨らませてくれる１頭です！
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