前回に続き、今年の大量出資の紹介となります。
シスタリーラヴの2018(牡2)
[厩舎]栗・池江 [生産]矢野牧場
[クラブ]DMMバヌーシー
種牡馬としてもその実力を世界に示したディープインパクトとカナダ女王・シスタリーラヴの息子を、オルフェーブル・サトノダイヤモンド・アルアインなど、数々の名馬でクラシックを賑わしてきた池江厩舎が手がける日がやってきました。
大人しく賢い性格、体格も462kg(20年1月20日時点)と十分で、デビューの日が待ち遠しいですね!
スイートマカロンの2018(牡2)
[厩舎]美・尾関 [生産]木村秀則
[クラブ]広尾サラブレッド倶楽部
父は、天皇賞(秋)でエピファネイアやジェンティルドンナを一気に差し切った、あのスピルバーグです。
シルエットと血統的背景(2つ上の兄にダート条件戦を賑わすグランソヴァール)から、ダート戦線で活躍してくれると期待しています。
ステラリードの2018(牡2)
[厩舎]美・矢作 [生産]木村秀則
[クラブ]広尾サラブレッド倶楽部
血統表には、父モーリスだけじゃなく、スペシャルウィーク・グラスワンダー・目白モントレーなど、往年の競馬ファンには堪らない馬たちや、サンデーサイレンス3×4、サドラーズウェルズ4×4と欧米の名馬の歴史が刻まれています。
バランスが取れた垢抜けた馬体をしていますし、モーリスの初年度代表馬となるような雰囲気を持っている馬です。
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